「ベトナム人に日本式の最新・最良の医療を」
日本人とベトナム人が協力してハノイに最先端のクリニックを作ります。
これまで国内で救急クリニックを展開してきた医療法人EMS(理事長:松岡 良典 医師)がベトナム大使館、鹿児島県と協力をして、ベトナムのために現地で合弁会社を設立し、日本人医師や看護師、スタッフを配し、
CTやMRIなど高度医療機器を駆使した最新・最良の医療を展開します。
■ Leader Profile
DR. MATSUOKA YOSHINORI
Japanese side
日本の皆様、こんにちは。
私は日本で、24時間365日、救急医療・総合診療を行うクリニックのグループである広域医療法人EMSの代表の松岡良典です。
■ EMSのご紹介
私どもの最初のクリニックは、2013年に、医療過疎が進む鹿児島県の小さな田舎街に誕生しました。最先端のCT、MRIなどの高度医療機器を導入し、国立病院 と同じ医療体制でありながら、必要な部分のみに簡素化させたクリニックを作り、そこに、それを使いこなせる優秀な医師・コメディカルを集める事で、24時間365日、高度な医療を提供するスタイルを確立しました。その後、そのシステムを系統化して、全国の医療過疎地に分院を拡大し、国の医療事業に貢献してきました。そして、今回、2022年9月、ベトナムのハノイの日本人の皆様の健康を守るため、T-Matsuoka Medical Center (TMC)を開設しました。
■ TMC のご紹介
TMC には日本人医師が常にいますので、日本語で診察いたします。受付にも、日本語が話せるスタッフが常にいますので、遠慮なく、日本語でお話しください。医療機器はもちろん、信頼性や安全性が高い日本製です。ディープラーニング機能を搭載したCT・MRIは、まだ日本でも導入が始まったばかりの最新型です。また、医師・コメディカルも、日本から優秀な人材を送り、トレーニングを行っております。
皆様に、「ハノイで、日本本土よりも、質の高い日本式医療を受けていただく」事を目標に、日々、研鑽を積んでおります。
日本の最新の医療がハノイの皆様の健診を守ります。
■ 日本とつながるシステム
遠隔医療にも力を入れております。皆様に何か病気が見つかった場合は、日本の医療機関と情報を即座に共有し、日本の病院にそのまま紹介できます。ハノイで紹介状を受け取って、日本で紹介先に提出すれば円滑に受診できます。このように、TMC はハノイにありますが、日本とつながっている日本のクリニックです。
日々の体調管理、急病、怪我など何か困ったときは、ぜひTMC にお越しください。
日本の皆様が、ハノイで安心して暮らせるようにお手伝いいたします。
何卒よろしくお願いいたします。
MR. NGUYEN HUY TUAN
Vietnamese side

彼は現在、ベトナムの輸送インフラストラクチャーとヘルスケア最大の企業の1つであるTascoJscの副会長です。
また、ベトナムの大手医療機器企業であるベトナム日本医療機器JSCの会長でもあり、損害保険市場で2位のPVIホールディングスのメンバーであるPVI Asset Management Companyのゼネラルディレクター、および、ベトナムの大手製薬およびバイオテクノロジー製品メーカーの1つであるICA Pharmaとして、15年の実務経験があります。
ベトナムでの人脈、経営手腕を活かして、日本基準の医療をベトナムに導入し、ベトナムの医療の発展を牽引していきます。